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放蕩記

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高気圧酸素カプセル / Hyper Dive

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日松坂屋のインテリアの展示会場で、以前から気になっていた製品を見かけました。高気圧酸素カプセルです。体験してみて気に入ったのでその場で注文。昨日自宅へ納入してもらいました。
 HyperDiveというアメリカ製のソフトタイプのカプセル。FDAが認可している製品です。ソフトですがNASAが宇宙服に使用している素材で、鋼鉄の布とも言われており、高気圧状態になると非常に硬くなります。しかし軽くて一人で持ち運べるほど。
 高気圧酸素カプセルの原理は、カプセル内を空気で加圧することで(この製品は1.3気圧)ヘモグロビンに依存しない溶解型酸素を体内に多く取り込むというものです。ですからカプセル内に送り込むのは酸素ではなく空気なので安全で、維持費もかかりません。
 体内に取り込むことができる酸素の量は20才をピークに減少し50才では2割ほど、60才では4割ほど減ってしまうようです。高圧カプセルでその不足分をある程度回復できるようです。
 歳をとるごとに、私は航空機内での不快感が強くなっていくのを感じていました。航空機内はもちろん与圧されていますが、それでも0.8気圧ぐらいになっていますので低気圧です。足はむくむし、酸素摂取量も減少します。フルフラットにしても熟睡もできないし、一気に体調が悪くなります。台風などの低気圧が近づいた時も気分が悪くなるようになりました。そのようなことがきっかけで、私の中で高気圧待望論が高まっていたわけです。0.8気圧でそれだけ気分が悪くなるので、1.3気圧ならきっと快適だろうと。それで先の展示会で体験したところ、たった20分ほどでしたが明らかな違いを感じたというわけです。
 寝室に置いて、昨日から使い始めたばかりですが、なんとなく良さそうです。家内も気に入って二人で交代で使ってます。

加圧前のカプセル。ジッパーを開けて入ります。
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これが空気を送り込むコンプレッサー。中からリモコンで操作できます。
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加圧されて膨らんだ状態のカプセル。常に空気が送り込まれますが1.3気圧になると少しずつ空気が抜けてその圧を維持します。
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この製品はHyperDiveの中では一番小さいサイズのもの(マーメイド)で、長さは213cmありますが、高さが59cmなので体格のよい人には窮屈かもしれません。
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気圧計が1.3を指しています。
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追記1)数日後、やはり直径59cmのマーメイドの内部が窮屈なため、直径79cmのドルフィンに差額を支払ってアップグレードしました(全長は同じ213cm)。20cm大きくなるだけで随分と広く感じます。これで快適に眠れます。因みに私が購入したすぐ後にはジャイアンツの村田選手が内川選手の薦めで1.5気圧のオルカを購入したそうです。やはりスポーツ選手には酸素カプセルが人気のようで、特にHyperDiveは折りたたんで持ち運べるところ、FDAの認可を得ている製品であるところなどが評価されているようです。
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追記2)コンプレッサーからの振動音がカプセル内に伝わるため、中は少しうるさいです。また外気をコンプレッサーでカプセルに送り込む時に少し温度が上がるため、内部は温度が上昇し呼気や発汗で湿度が上がってしまいます。このことを解消する付属品がマジック・クーラーです(定価38,000円)。長さ50cmのビニール製の筒。コンプレッサーとカプセル本体の間に設置します。コンプレッサーから流入する空気の気圧を上げ、流出するときに気圧を下げることで冷やす仕組みです。同時に振動を吸収します。これで内部の音はかなり静かになり(静音設計のコンプレッサーとは言え外ではモーター音はしますが、その外の音は変わりません)温度も下がるので過ごしやすくなりました。
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高気圧酸素カプセル HyperDive
マーメイド 定価 1,150,000円(税抜)
ドルフィン 定価 1,800,000円(税抜)
HyperDive 日本輸入販売元ノースパラマ

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