MacBook Pro

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事場ではWindows、自宅ではもっぱらMac派の私だが、はじめてMacを購入したのは1995年、Performa 5210という機種。それから22年。先日7台目のMacとなるMacBook Proを購入した。

 2010年に購入しメインで使っていたiMacのOSは2012年にバージョンアップしたMac OS X 10.8(Moutain Lion)で、それから現在のmacOS 10.12(Sierra)までOSが4代も進んでしまった。これによりWOWOWオンデマンドが利用できなくなったり、Google Chromeなどのブラウザが異様に遅くなるなどの支障を来し始めたため、重い腰を上げたという次第。

 このiMacのOSだけまた無料でバージョンアップすればよいようなものだがそういうわけにはいかない。そんなことをしようものなら、新しいOSに対応していない数多くのアプリケーションが使用不可となり、たちまち多くのデータを見ることさえできなくなってしまうに違いないのだ。バージョンアップしてから、それらに対応したアプリケーションソフトを購入すれば事足りるかというと、そうとばかりも言えない。

 以前、OS X 10.4(Tiger)から10.8にバージョンアップしたときに、複数のデータが消失したという苦い経験がある。安全のためには結局新しいものを買うしかなくなる。こういうところがApple社の商売上手なところでもあるし、許せないところでもある。

 だから今回は常日頃からタイムカプセルという外付けハードディスクにバックアップを取ってあり、さらに容量の大部分を占める写真データだけは苦労してすべてDVDにバックアップした。さらにiMac本体はそのまま併用することにして、新しいMacBookにデータを移行するという作戦にした。

 アップルストアでは親切な店員にいろいろ聞いて購入。「領収書は法人で」と言ったとたんに親切さが数段アップして驚いた。世間はそういうものなのだな。

 その夜さっそくデータ移行を開始したところ、案の定、不具合を起こして停止(早々にMacの本領発揮)。ここでサポートセンターに電話だ。電話口でやりとりするも、なかなか解決しない。丁度そのときフェデラー対ナダルの歴史的試合がクライマックスを迎えようとしていた。私はなんだかんだと理由を言って(テニスを見ながら操作しているとは言えない。夜まで仕事している親切なサポートさんに気の毒で)この日は終了とした。サポートさんは自分の力不足を何度もわびて、後日の電話サポートの予約を入れていた。

 その2日後のサポートからの電話までに自分であらかた解決できたのだが、肝心の写真の移行で不具合が生じており、次のサポートさんにはその部分の相談をした。それにしても、今のサポートは進んでいる。リモートで接続して、サポートセンターからの指示は私のパソコン上で行われたのだ。リモートと言ってもセキュリティは大丈夫なようであるし、なにしろ便利だ。電話口での応対はあいかわらず低姿勢で丁寧。クレームの多い現代ではそうせざるを得ないのであろう。わがままなMacのおかげでいろいろ経験できた数日であった。

Performa 5210(処分前の記念写真より)
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プラスティックの透明感が斬新だった初代iMac。これはブルーダルメシアンという柄(処分前の記念写真より)
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現在も使用中のiBook G4(Mac OS 10.4)とiMac(Mac OS 10.8)
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最新のMacBook Pro(13インチ, スペースグレイ色, Touch Bar,Touch ID, 512GB )
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