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放蕩記

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松本ホテル花月(名水の地、明治の雰囲気)

Category - 松本ホテル花月
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うだ松本に行こう。そう思いついたのが2日前。ホテルはここを選んだ。空いているプランから旧館コンフォートツイン、「あじさい寺」への送迎というアトラクション付き朝食プランが最安値だったのでそれを予約した(一泊一室二人朝食付き約40,000円)。妻が先に車で行き、私は仕事を済ませて名古屋駅から「JR特急ワイドビューしなの」グリーンで(8,260円)。

JR特急ワイドビューしなの。名古屋から松本までは約2時間。振り子電車のためやや揺れが気になる。車内販売は無い。トイレ洗面やダストボックスはある。
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グリーン車は1両目。空いている。
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特急ワイドビューしなのグリーン

2+2列。フットレストがあるがコントロールが悪い。リクライニングは普通。車窓は広い。電源は無い。
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ホテル花月は松本駅からタクシーで5分。松本城までは徒歩5分の場所にある。観光には最適な場所。周囲には洒落たカフェや蕎麦屋なども多く、ホテルから城と反対方向に5分ほど歩けば川沿いの雰囲気の良い商店街「縄手通り」がある。自家用車の場合、フロントに鍵を預けて駐車料金1日540円。

ホテルは本館と旧館から成り、旧館は明治からの建物で内装をリニューアルしている。「民藝フィロソフィー」を合言葉に民芸家具を多く取り入れたこのホテルは、本館のフロントやカフェやレストランも明治のような内装でクラシックホテルのような雰囲気を出している。

本館へのエントランス。
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こちらは旧館にあるカフェへの入り口。
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ホテル夜景。
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七夕のシーズン。
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フロント。
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民芸品に囲まれたロビー。
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宿泊した部屋は旧館の3階で、独立した急な階段を15段ほど上がった場所に一つだけある部屋。坪庭を擁した10平米のバルコニーがある唯一の部屋で、部屋の構成はベッドルームとバスルームの23平米で広くはないが、白いリネンと白い壁で明るく、窮屈な感じがしない。壁には40型のテレビがかかり、ネスプレッソが常備され、WiFi無料は今日的。ベッドの寝心地や空調は良い。バスタブがクラシックな意匠で面白いが、実用的ではない。そのためバスタブの裏側などに湿気がたまりやすく、臭いが気になる人もいるだろう。水道水は平成の名水百選の「まつもと城下町湧水群」。このホテルには大浴場があるところも特徴の一つ。備え付けの部屋着と草履で大浴場に行くのも良い。大浴場のお湯も名水使用。午後4時から翌朝10時までいつでも利用できる。一方、ホテルスタッフの対応は色々だ。淡白な人もいれば丁寧な人もいる。隙のない「おはようございます」などの挨拶がないことなど、都会の高級ホテルと比べると洗練されているとは言えず、素朴というか田舎っぽい感じだ。でも松本市の人々はどことなく皆そんな感じ。

旧館の3階で狭く急な階段を上がったところに一部屋だけあるコンフォートツインルーム。
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窓の向こうにバルコニー。23平米ながら白い壁、白いリネン類で圧迫感を感じない部屋。
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洗面トイレバスルーム。バスタブの形状がユニーク。だが実用的とは言えない。シャワーの湯量はまあまあ。
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レトロな感じ。
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バスアメニティは「AGORA」。ナチュラルな草の香りが良い。
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水道水は、平成の名水百選に選ばれている「まつもと城下町湧水群」の水。
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大浴場へ行く時の籠と草履。
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無料ネスプレッソ。
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無料WiFi。
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10平米のバルコニー。周りは民家の屋根やビルに囲まれていて眺めが良いわけではない。
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洒落た部屋着。
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男性用と女性用の大浴場がある。
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このホテルのディナーも良さそうだが、夕食は他のレストランだったので食レポは朝食だけ。朝食はレストランでビュッフェ方式。ヨーグルトなど以外はほぼ和食のみで、品数が少ないがホテルの規模を考えれば仕方がない。クラシックな雰囲気のレストランで、白いテーブルクロスもきちんと敷かれている。料理は総じて美味しいが特徴的なものはない。このホテルはAGORAというホテルグループの一員なので、和食の惣菜の中にAGORA黒カレーが置かれているところは面白い。このカレーも食べてみたが、まあハヤシライスのような風味のあるカレーだ。

レストランエントランス。
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なんとなくクラシックホテルのレストランの雰囲気。
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美味しいが特に特徴のない和食の惣菜。
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併設のカフェ「八十六温館」にも行ってみた。ここでは一人分ずつ手引きのミルで挽いた豆を、ネルドリップを使って(店の名前の由来にもなっている)86度で一人ずつ淹れる拘りの珈琲が飲める。店内は良い香りに包まれている。オリジナルブレンドで750円、産地物は1,000円以上でややお高い(ペーパーフィルターで淹れるコーヒーやアイスコーヒーは500円)。自家製ケーキ類(580円)を頼むとバニラビーンズの入ったアイスクリームも付いてくる。ランチメニューもある。クレジットカードを使う場合はホテルのフロントで清算となる。

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ホテルのショップで買った手毬の形をしたお菓子450円。
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プラン付属のサービス「あじさい寺」送迎に行ってみた。あじさい寺とはホテルから車で30分ほどの場所にある「弘長寺」のこと。色々な種類の紫陽花で溢れている。

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ホテルから徒歩5分の国宝松本城にも行ってみた。国宝に指定されている5城の一つで、最古のもの。別名カラス城と呼ばれる黒々とした姿が凛々しい天守である。

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レトロ調で撮ってみた。
松本城

ホテルホームページ

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