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放蕩記

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CLUB 55 (マリーナベイサンズのクラブラウンジ)

Category - 各国料理
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わずと知れた、現代のシンガポールを代表するホテル、マリーナベイサンズ(以下MBS)の詳細については他稿をご参照あれ。本稿では、クラブルーム以上という上級カテゴリーの宿泊者専用の食事処「CLUB55」について説明したい。

もともとMBSは高級ホテルに属するが、2500室以上の部屋を持つ巨大ホテルである。これはラスベガスのカジノホテルが巨大ホテルであるのと同じ方向性のものだ。様々なアミューズメント施設や巨大なショッピングセンターを持つのも同じ。それもそのはずサンズはラスベガスを拠点とするカジノホテル会社なのである。MBSにもカジノがあるが、実はカジノこそがその原動力となる。ラスベガスのホテルが巨大化するのも、カジノからの収益があるからこそできることであるし、またカジノでの儲けを消費させるために高級ブティックがあるのである。カジノ客を手放さないために高級レストランだけでなく無料のバフェ(ビュッフェ)を提供したりする。ただ最近ではカジノ以外の部分が一人歩きして、ファミリーにも楽しめる一大アミューズメント施設としての役割が重要になってきているのも事実である。

CLUB55も、もともとはそういう趣旨で作られているのだと思う。クラブルーム以上の宿泊者にはここでの無料の朝食、アフタヌーンティー、カクテルタイムが付随する。そういうカテゴリーの宿泊者は、それ以下のカテゴリーの宿泊者と同じように、クラブ55ではなくホテル1Fにある「アドリフト」や「ライズ」と言ったレストランでの朝食バフェも選択できる。これらのレストランはちゃんとした店なのだが、朝食はホテル宿泊者のバフェとして解放しているという形だ。ただし、こちらの方が宿泊客の数が多いため、長蛇の列となる。これこそが、並ばなくてよいクラブ55で朝食を取る最大のメリットなのである。追記すると、クラブルーム以上の場合は、ルームサービスであるIn Room Breakfastも無料で選択可能で、これも素敵でおすすめだ。

こう言ったことから、多少高くてもクラブルームの予約をおすすめしたい。

さてクラブ55だが、名前の通り55階にある。有名なプールは57階なのでその少し下だ。ホテルのクラブルームと聞くと、人がまばらで落ち着いた雰囲気のラウンジを連想するが、さすがに巨大ホテル、全く違う。いつ行っても人が多い。ただし満席で長く待たされるということはない。十分に広いからだ。店員もたくさんいて、フレンドリーで、そしてよく働く。短い滞在だったが名前を覚えて声をかけてくる店員もいる。

シティ側のテーブルはマーライオンのあるマリーナベイと高層ビル群を臨み、ガーデン側は巨大な植物園「ガーデンバイザベイ」と多くの船が浮かぶ海を臨む。料理の品数はそれほど多くはないが、中華料理、シンガポール料理、日本食はライスと味噌汁など、パン、シェフの作るオムレツ、フレッシュジュース、各種スイーツ、コーヒーやシンガポールと言えばの高級紅茶TWG。カクテルタイムには食事以外にビールやワインやシャンパンなどアルコール類も全て無料で飲み放題となる。酒飲みにはたまらないサービスだろう。

CLUB55に入ったところ。
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窓の外に見える屋根がプールの底にあたる。
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シティ側の眺め。
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シンガポールを代表する高級紅茶「TWG」
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Category - 各国料理

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