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放蕩記

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マンダリンオリエンタル東京・宿泊記

ンダリンオリエンタル東京はアジアの高級ホテル御三家の一つと言われるマンダリンオリエンタルホテルの日本唯一のホテルである。冬の東京学会出張には昨年はペニンシュラを選択したが今年はここに予約を入れた。ペニンシュラが自社ビルであったのと対照的に、昨今の都会のホテルによくあるように、日本橋の三越隣、三井タワーの上層階にこのホテルは位置する。日本橋は東京駅からは中途半端な場所だ。地下鉄に乗るのは億劫、歩くには遠いがタクシーなら4-5分で着いてしまう。荷物があるので迷わずタクシーに。大都会の繁華街の中にある高層ビルながら、うっかり通り過ぎてしまいそうになる建物の切れ目にタクシーが入るとそこが格式高いホテルのエントランス。滝が流れ落ちる壁沿いに高級外車が陳列している。こんな隠れ家的アプローチもまた一興。言うまでもなくホテルマンが登場しトランクからバッグを取り出してスマートにエスコート。マンダリンの1Fは単にベルキャプテンが待機している場所ながら格調高い佇まいだ。壁には誇り高き受賞歴の数々、例えばThe American Academy of Hospitality Sciencesの世界初の6ツ星の印が掲げられている。さらに香港やニューヨークのホテルを抑えて2010年世界のホテルランキングで1位を獲得したというニュースも新しい。

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エレベーターで一気に38Fへ。そこがレセプション。客室は30-36Fに位置しており、まず38Fに上がってから別のエレベーターで下ることで入室するという仕組み。37Fには主な3つのレストランがあり、その総てミシュラン星付きレストランという事で、世界のホテルで星付きレストランを3つ持っているのはここだけだという凄さ。レセプションの大窓からは富士山や東京スカイツリーなどが一望できる。クリスマスシーズンだったのできらびやかなツリーが飾られていた。

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今回宿泊したのは「マンダリンコーナー」と名付けられた一室。50平米で2方向に窓があるため見晴らしが良いようだ。バスルームにも窓があることでその開放感に期待してこの部屋にした。ドアを開けると廊下がありその突き当たりに鏡付きのカウンターがある。入り口ドアの横にはヴァレットボックスがありここに靴磨きのオーダーや新聞が入る。

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疲れにくい硬さのキングサイズベッド。クッションは多すぎw(でも食事に出た隙にベッドメイキングされ、ちゃんとクローゼットにしまわれていた)。

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45インチハイビジョンテレビ、その下にミニバー。テレビには一般放送以外にいろいろなプログラムがある。ヨガなどもあり、ヨガマットも用意されているのでやってみた。私の名前で清算の明細も見ることができる。

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インターネットは有線、無線で接続可能。IT時代の今や当たり前の事かもしれないが、デスクの上の電話機のディスプレイには私の名前が書かれたメッセージが表示されていたのには感心した。

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ウエルカムフルーツはミカンw。メッセージカードが添えられている。

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窓からは夜景が一望。昼間には東京スカイツリーもよく見える。

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寝室とバスルームの間にはクローゼットがありセキュリティーボックスなどが配置されている。マンダリンの室内スリッパはふかふかだ。

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バスルーム方面を見る。突き当たりがトイレ、左が洗面、右がバスタブで、そのガラスの向こうがシャワールーム。

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大理石の壁にはオブジェが飾られているシャワートイレ。

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バスタブの窓は電動ブラインド。シャワールームは手持ちのシャワー、天井からのレインシャワーと壁からのマッサージシャワーの3種類の機能があり、特にマッサージシャワーの威力は強い。

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英国のアロマブランド「アロマセラピー アソシエイツ」による自然な香りのバスアメニティは髪がさらさらになる。

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バスタブの向こうには夜景が広がるが、浴槽につかると視線の先は空なので昼間の方が開放感があるかも。浴室テレビはもちろん備えられている。

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洗面シンクのデザインセンスはよいものの、やや小さい。

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ディナーから帰って来たら、ベッドメイキングとともに、ベッドの上にはこのような部屋の香水のプレゼント、明日の天気予報などのカードが置かれていた。さっそくインセンスを使ってみたがなかなかよい薫りだ。いびき防止やアロマの薫りの枕など数種類の枕サービスも案内されており、さっそくルームサービスに電話して好みの枕を持って来てもらった。

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また浴衣とともに、マンダリンオリエンタルのトレードマークである扇子が置かれていた。東京らしい絵柄で、おそらく世界中のマンダリンホテルのそれぞれに絵柄が異なるのだろう。これをコレクションしている人も居るに違いない。しゃれたプレゼントだ。

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レストランの素晴らしさとともに、ホテルマンのスマートさ、部屋の眺望の素晴らしさなど、星付きホテルとして充分に評価できる。ペニンシュラ東京では、通りから一歩ホテルに入ったとたんに華やいだ雰囲気になる点などビル全体がホテルである良さがあるが、高層ビルの上層階を占めるマンダリンのメリットもまた大きいのだと知った。アフタヌーンティーなどのために宿泊客以外でも気軽にホテルに入って来れるため、やや騒々しい雰囲気(良く言えば明るい賑わい)のあるペニンシュラに対して、ホテルに入るのに敷居が高いマンダリンは静かで落ち着いた隠れ家的雰囲気がある。今回のマンダリンコーナールームは50平米であり、ペニンシュラ東京で利用したデラックスルームの54平米より狭いので仕方ないと思うが、眺望を除けば部屋の広々とした感じ、バスルームの豪華さはペニンシュラに軍配を上げたい。

価 格:1泊約6万円
満足度:星4

Category - マンダリン・東京

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