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放蕩記

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ジョン・ロブ / John Lobb Garnier II

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 婚式の主賓に呼ばれているのでタキシードを新調してやろうと。タキシードなら靴は黒のエナメルだろう。ということで、名古屋松坂屋本店をぶらぶらしていたらショーケースに素敵なエナメルを発見。なになにJohn Lobb? なんか聞いたことがある。早速お店に入ってみよう。

 小ぶりの店内にはシュー・キーパーが入れられた紳士靴が優雅に陳列されております。品のよさそうな店員さんが一人。事情を説明すると数点の品を持ってきてくれました。いわゆるエナメルのものと、革に蝋をつけて磨くことで部分的にエナメルのような光沢を出したものを履き比べました。後者の方が汎用性が高いですが、ここはひとつ、バシッとキメる覚悟でエナメルにしました。デザインは紐の無いものとあるもの、そして少し装飾気味のもの。シンプルであればあるほどフォーマルということでシンプルなものに絞ります。普段使いは紐無しが好みですが、めったに履かない靴なので調節製に優れる紐有りにしました。足のサイズを測り、それに合ったサイズを試します。私の足は左が右よりほんの少し大きい。ですからサイズ選びが難しい。ぴったりのものは少し窮屈で、やや大きいものは楽だけどやや大きい。専用のインソールを入れてやや大きいサイズにするとぴったりとしました。これで決まり。インソールはしっかり貼付けてもらいます。インソールにも同じようにロゴが入っているので格好も悪くありません。写真がそれGarnier IIです。専用シュー・キーパー付き。店員さんは懇切丁寧にアドバイスをしてくださり、気持ちよく買物ができました。

 John Lobbの靴は最高級の革を使って大変丁寧につくられているそうで、いろいろな部分に手間がかけられているとのことです。例えば靴底のエッジの部分なども、丸くカーブしており、そのため真横から見た時にエレガントに見えるらしいです。もちろん靴底のアフターケアなども完璧で、一生モノのようです。それにしても立派なお値段ですが。日本での直営店は東京、大阪、名古屋、福岡に計5店舗あるようです。

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 エナメルの靴はコーティングによってはじめから光沢があるので靴墨などの手入れをしなくてもよいわけですが、それは舞踏会などで女性のロングドレスを靴墨で汚さないために考案されたものです。女性のためというところが、まさにジェントルマンの靴の血統なのですね。

満足度:星4
価 格:20万円(消費税別)
 

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